格安SIMとSIMフリースマホとは

格安SIMとは、iPhoneやAndroidスマホ等に入っているICカードで、このカードに電話番号を特定できる番号等の記録が書き込まれており、このICカードが入っていないとスマホの操作は一切出来ません。

格安SIMとは、そのICカードの発行元が格安スマホ等を取り扱う通信会社で発行した物で、一般的に格安スマホや格安SIMを混同してしまう場合も有ります。

格安スマホを契約する場合に大切な事は、このSIMカードのサイズを間違えない事です。SIMカードは3つのサイズに分かれており、標準SIM、microSIM、nanoSIMが有ります。

特に近年はSIMカードも小型が進んでおりnanoSIMが主流となっております。その為、格安スマホに乗り換える場合や、格安スマホの端末を買い替える場合にはこのSIMカードのサイズを必ず確認しましょう。

仮にSIMカードのサイズが異なる場合には、スマホ本体に合わせたSIMサイズに変更する事が出来ますが、手数料が3,000円程掛かったり、新しいSIMカードが手元に届くまでに2週間ほどスマホが使用出来なくなる場合が有ります。

次に格安SIMと合わせて理解しておく事が必要なのが、SIMロックとSIMフリーと言う言葉です。

SIMロックとは、大手キャリアが利用するSIMカードの方式で、自社のSIMカード以外のSIMカードを入れた場合、そのカードを認識出来ない様にロックを掛けている事を意味します。

一方、SIMフリーはその逆で、スマホ本体のSIMロックが掛けられていない状態を指し、格安スマホ各社が発行するSIMカードを入れればスマホを使う事が出来ます。

この事から、格安スマホを契約する場合には、このSIMフリーに対応したスマホ端末が必要になります。

但し、現在一般的に格安スマホを契約する通信会社では、多くの種類のSIMフリースマホ端末の販売も行っておりますので、スマホ端末の選択に苦労する事は有りません。又、従来大手キャリアを利用していた場合は、そのキャリアショップやWebサイト等でSIMロックの解除を行う事が出来ますが、大手キャリアショップに頼む場合には有料になります。

又、このSIMロックと呼ばれる方法は、日本の大手キャリアが行っている手法で、海外の場合は基本的にSIMフリーと呼ばれる状態でスマホ端末を購入出来、更にSIMカードを別で購入する事が出来ます。

その為、海外生活が長かった方の中には、このSIMフリースマホを望む人も多くおります。

最高速度だけで選んでは後悔する!平均速度が重要

格安SIMや格安スマホも認知度が高くなって、多くの企業が参入しています。どこを選ぶと快適に使えて値段以上の価値を生み出してくれるのかは、契約までに良く調べておくことが必要です。

格安スマホを提供する企業は様々あります。まずは安定した、常に同じ質のサービスを提供していることを第一に選ぶと、いつでもストレスフリーに使えて心強い存在になってくれます。格安スマホだから遅くて仕方ない、混んでいる時間帯や場所ではつながらなくも我慢ということはありません。
どこの格安SIMを選ぶかを決めるときに値段やプラン、どこの大手の携帯電話会社の回線を借りているのかなどがポイントになる方は多いでしょう。

さらに企業側から出されている速度をチェックする方も多いです。

確かに速度が遅かったり、制限がかかるようではいざというときに役に立たなかったり、地図や写真などの大きなデータを伴うサイトを見たいときに、スピードが遅くてイライラの原因になってしまいます。そのため速度チェックはした方がいいのですが、その数字をそのまま鵜呑みにして判断してしまっては、実際使ってみると違うとなってしまいます。
というのも、企業が出す最高速度は試験の時に1秒でも出れば表示できます。また、スピード測定試験は24時間のうち、いろいろな時間帯の平均値をとったものではありせん。

比較的回線が落ち着いている昼間なら、スピードも速くなりますので良い数値が出ます。

しかし、実生活で使うとなると使うシーンは実に様々です。人ごみの中で使うことが多いですし、使う時間帯も昼休憩や夜などが多くなります。

そんな時にはほかのユーザーも使っているので回線は混んでいますので、スピードが出にくくなります。企業の言う最高速度とは程遠いスピードと感じることが多いです。
そこで重要な観点が最高速度からスピードを考えるのではなく、平均的な速度がどのくらい出るのかを調べるのがおすすめです。

だいたいどの時間帯も一定の速度が出ている方が、使う状況を選ばずに安定して快適に使えます。いくら午前中はものすごくつながりが早くてスピーディーでも、夜になると途端にスローになってネット画面が切り替わらないという格安SIMでは意味がありません。

どの時間帯もある程度の速度が出続けていることで、常に信頼して使えるスマートフォンと言えます。

それを知るには企業のサイトやパンフレットには書いてありません。

すでに使っている個人の契約者の方が速度測定をしているサイトなどは多くあるので、それを探して混雑時や人ごみでも支障がない程度には速度が出ているか情報を集めましょう。格安SIMの速度は「瞬発力」ではなく「継続的な安定」を優先した方が良いでしょう。

通信費見直しでこんなにお得に!

私は以前大手キャリアのスマートフォンを利用しておりました。大手キャリアはアフターサービス、通信速度が安定しておりました。

しかし、普段は仕事でスマホを使用する機会は昼休みの15分程度と、夜寝る前と極端に少ないのです。それなのに通信費は1ヶ月で10000円前後でした。

特にスマホ本体も故障などなく使用できていたため、アフターサービスなども使用しておらず、月々の支払いが無駄なのでは?と思っておりました。
ここ最近で格安スマホが急増したように感じます。私もこの使用状況だったら格安スマホの方が良いのでは?と思い、色々と情報収集してみると…圧倒的に格安スマホの方がお得でした。

さらに情報を集めると、SIMフリーのスマホであれば、SIMカードのみの契約で、よりお得になるとのこと。

運良く私のスマホはSIMフリーへ変更手続き可能であったので、SIMフリーにし、この際思い切ってLINEモバイルでSIMカードのみの契約へ乗り換えました。

LINEモバイルはSNSは通信量がかからずに使用でき、若者中心に人気となっているようです。

そしてなにより月々の費用の安さに驚きました。私は月々3G利用の契約でなんと1ヶ月の費用はなんと1600円ほど。大手キャリアの場合は月々10000円×12ヶ月=120000円であるのに対し、格安スマホでは月々1600円×12ヶ月=19200円と約6分の1まで出費を抑えることができました。
確かに格安スマホの場合は大手キャリアと比較しアフターサービスの充実具合や通信速度の不安定などがデメリットとしてよく言われます。

しかし私のようなスマホ本体自体、絶対新機種でなければ嫌だ!などのこだわりがない方であれば、格安スマホはかなりお得であると思います。

さらに通信速度の不安定さについても特に私自身不便を感じておりません。

格安スマホはお昼や夜といった使用が集中する時間帯においては通信速度の低下がみられると言われており、実際私も昼休みの時間帯は少し遅いなと感じますが、画像読み込みなどの大容量データの読み込みの時だけであり、文章が多いウェブページなどはストレスなく読み込めます。

夜間の通信速度については自宅でWi-Fiを利用しているので、全然問題なしです。

このように、スマホ本体の機種にこだわりがない、常に大容量データの読み込みをしない、通信費用を抑えたい、自宅でWi-Fiの環境が整っているという方に対してはかなりおすすめできると思います。

格安SIMの購入はどちらがオススメ?カード単体とセット購入のメリットとデメリット

格安SIMの販売方法はSIMカード単体に加えてスマホとのセット購入も見られます。

格安SIMへと乗り換える時はSIMカードだけ買って持っている端末をそのまま使い続けるか、それともスマホもセットで買うかの二択になります。

ただし、どちらがオススメと言われたら正直難しい問題です。
何故なら単体とセット、どちらにもメリットとデメリットがあるからです。

■SIMカード単体購入の場合

・メリット

こちらを選んだ場合のメリットとして「SIMカード代だけで済むので余計な出費がない」が挙げられます。

どの格安SIMでも最初の支払いだけ事務手数料として約3,000円程携帯料金と一緒に支払いが生じて高くなりますが、次回以降はSIMカード代である携帯料金だけで済むので安いです。

ましてや、端末は新たに購入していないので端末代を支払わなくて良いので尚更安いです。

金額の安さで言えばカード単体購入が一番安いです。

もう1つのメリットとして「機種変がしやすい」も挙げられます。
機種変も兼ねてセット販売での購入しようとすると、セットされているスマホは会社が用意した物の中から選べないので選択の幅が狭いです。

更に自分に合わない機種でも買った以上はその端末代も払わないといけないのでお金に余裕がある以外だとそう簡単に買い換えとはいきません。

しかし、SIMカード単体のみの購入なら端末の機種変をしなければいけなくなっても、購入したい端末は自分で選ぶ事が出来るのでセット購入するよりも選択の幅は大きくなります。

・デメリット

SIMカードのみの購入のデメリットとして「設定は自分でしなければいけない」が挙げられます。

設定手順自体はSIMカードのパッケージやHPにて書かれているので難しくはありません。
しかし、自分で設定しないといけない事に変わりはないのでSIMカードを差し込んだらすぐには使えません。

■セット購入の場合

・メリット

セット購入のメリットは「確実に使える端末を用意してくれている」が挙げられます。

格安SIM購入のトラブルとして使っている回線を調べずに契約して差し込んだらキャリアが違うので使う事が出来ない例を多く見かけます。

格安SIM会社で販売されているスマートフォンはどのキャリア回線でも使えるSIMフリースマホを揃えているので確実に使える端末ばかりです。

もう1つのメリットは「既に設定済みで渡してくれるので手元に来たその場で使用可能」も挙げられます。

SIMカード単体だと自分で設定しないといけませんが、セット購入だと最初からSIMカードを挿入して設定も完了した状態で渡されます。

設定の手間も必要ないので手元に来た瞬間にすぐに使えます。

・デメリット

セット購入のデメリットとして「セットにされるスマホは業者指定の物しか選べない」が挙げられます。

単体購入のメリットでも触れましたが、セット購入だと業者が用意した物しか置いていないのでその中から選ぶしかありません。

使いたいスマホに拘りがある場合はSIMカードとスマホは別々に購入の方が満足出来る場合もあります。

■利便性を取るか確実性を取るかが決め手になる

自由に機種を選べて料金もカード代だけで済むSIMカード単体、確実に使える様に設定されているスマホを渡してもらえるセット
双方にメリットとデメリットがあるのでどちらか一方が確実にオススメとはいきません。
最後の決め手になるのはやはり、自分自身が何を重視しているかになります。
もう一度メリットとデメリットを見直し、自分が重視している物を確実に見つけてから始めていきましょう。

DMMモバイルのSIMを契約した結果

現在、シロロムと言われるiPhone6pulasをオークションサイトで落札して実際にキャリアで契約している携帯電話はガラケーで通話のみ利用している状況で毎月1000円を切る状況です。

シロロムのiPhone6pulasをDMMモバイルの格安SIM月々1G利用まで500円の料金で活用出来るプランに加入して実際に携帯電話で毎月使っている金額は1400円程度の金額です。

通常に皆さんが活用しているスマートフォンの使用料金の平均が6000円を超える形であれば通話料も込みでこの値段であればかなり破格な金額になります。

スマートフォンをキャリアで契約すると2年縛りで契約を行ったりメリットと呼べる部分が薄れてきます。

現状でSIMフリーを認めている状況である所でも、格安のSIMを取り扱っている業者は増えていてそれこそワンコインで契約が行える所も多い様です。

ゲームなどをしている人にとっては1Gでは全然足りないかたちになりますが、それこそ2G契約で700円や他にも3Gや毎月使うであろう金額に合わせてそれぞれの業態でプランを設けています。

その料金プランで毎月自分にあったデータ通信を行いそこで料金も決まっていきます。

私の活用している毎月1Gまでのプランが一番安い料金プランで500円となっていてそれは常識的に考えるとやはり契約しない手はありません。

しかしキャリアに拘っている人も多くいるのも現状であり、例えば通常の設定プラント合わせて格安SIMを契約すると言った方法をとっている人も多い様です。

キャリアではスマートフォンの電話の部分を登録して、データ通信などインターネットの活用は格安SIMを差し替えて活用すると言った方法も利用する用途に合わせて行えば料金の節約が行えます。

こうして活用を分けていればそれこそ料金は毎月かかるものであり、そのランニングコストを削減する方法となります。

DMMモバイルが打ち出したプランは他所の企業もそれなりに下げた料金設定を行っているなど、例えば2Gを活用するのであれば違う企業が安く提供している所もあります。

今ではこうした価格帯の競走は激しくなっていて、やはり通信業態では格安SIMの契約を沢山とっている所も増えています。

SIMの契約を取ればそれこそ毎月その料金を売り上げる事が出来ると言った部分も企業にとっては参加する意味も有り、個人にとってもそこでの価格競争はとても嬉しいと感じています。